◆さとやま低山あるき◆

◆白石山(747,6m)*甘木市*小石原村*福岡県  

                       〜無線中継所設置の山〜


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佐田地区(甘木市)の鳥屋山キャンプ場入口
付近から見た白石山です。

現在、白石山の山頂には太陽電池を使った
無線中継所が設置されています。

無線中継所横の平地からは鳥屋山越しに
久留米方面を望むことができます。

この辺りもホタルが多い所です。

白石山

甘木市と朝倉郡小石原村との境界線に白石山と言う山
があります。そのキレイな名の響きで以前から気になる
存在の山でした。いつも甘木市付近の地図を広げると
十石山・籾岳と共に目立っていました。この三つの山は
登山の対象には なっていない無名の山ですが、近年の
林道開発により ピークハントをする人たちには登りやすい
魅力的な山になりました。

どの山も尾根の近くを通る林道のお陰でアプローチが短く
なり、例え明確な登山道がなくても ひと頑張りでピークに
立てるようになりました。

太陽電池を使用した無線中継所です。
正面に 鳥屋山が見えます。

白石山も整備された登山道がなく、以前から何とか登れ
ないものかと考えていました。諦めかけていた矢先、山頂
に無線中継所が設置されることになり(昭和61年1月設
置)林道が開発され、現在は麓の塔ノ瀬から山頂直下
まで長く延びた林道を辿ると 容易に登ることができるよう
になりました。甘木から県道32号線を辿り、江川ダム横を
通り小石原へと向かいます。塔ノ瀬のやまめ山荘が見えて
きたら右折します。直ぐに甘木市佐田地区へと白石山林道
入口への分岐があります。
山頂にある無線中継所は県庁の防火システムの一環と
して設置されたもので、天災時などによる送電ストップを
考え、太陽電池を導入してあります。

山頂の無線中継所横には切り払われてスッキリとした平地
があり展望も良くゆっくりとできる所です。

目の前には鳥屋山がやさしい姿で聳えています。車で山頂
直下まで乗り入れると ほとんど歩く距離がありません。かと
言って ふもと(やまめ山荘付近)に駐車して歩いたら、かなり
長い林道歩きを強いられます。途中の程よい所に駐車して
後はのんびりと歩いた方がいいかもしれませんね。

麓には、やまめ山荘の他に 山賊村(キャンプ場)もあり
泊りがけで楽しむこともできます。

  【CJNさんからの情報です。】2003年7月26日

 お天気の良い26日に白石山に行ってみました。
登山口は林道牟田白石線にとりました。牟田白石線はただいま牟田の近くで崖崩れです。小石原側から入ります。しばらく走ると下りになりますが、この辺りに道路の広いところがあります。ここから右側の山腹にある杣道を登ります。入口には登山口のプラ板が下がっています。杣道を道成に登れば最後は下りになっています。一番高くなったところから左の稜線を登ります。ヒノキ林の中を登り最後は杉林となります。ここに3角点があります。3角点から20メーターくらいのところの西側にはテレビの共聴アンテナのパンザマストガ立っています。ここが白石山の山頂の様です。展望はありません。ここから反対側の境界杭に沿って降りれば白石林道に出るかもしれません。今日はチェーンがかかっていました。

後日、CJNさんからの情報を受けて再度白石山のピークハントに出かけました。今回はCJNさんの
足跡を辿ってみました。林道牟田白石線の途中にある登り口はどうにか見つけましたが、登り始めて
しばらくすると直ぐに踏み跡が分からなくなりました。あちこちに獣道もあるようです。最初から明確な
登山ルートはないのを承知で登っています。尾根の形状や取り付きやすい斜面を見極めながら最高
地点を目指して慎重に登ります。冬季を選んだのも良かったようで、思ったよりも早く山頂に到達する
事ができました。やはり以前に私が登ったピークとは違っていました。付近にそれらしいピークは見当
たりません。意外に離れているようなので今回は探検するのを諦めました。境界線沿いにも切り払わ
れた別のルートがあります。違う方向に延びているようですが、思い切って下ってみました。適度に
アップダウンがありルートもしっかりしているので、こちらの方がメインに向いていると思いました。最
初の登り口よりも、かなり小石原側に戻った林道の枝道に出ました。英彦山方面のパノラマを眺めな
がら舗装された林道を登り口まで戻りました。   〔 2003年 12月 〕