ここでは ふっくんが 大好きな カメラの お話をします。


(5) 参った!AF一眼レフの切れ味 (キャノンEOS 650)

カ・メ・ラ の お話

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キャノンEOS 650

たぶん、1988年の春頃だったと思います。山仲間の秋しげさん(参照:85年 祖母山〜傾山縦走
のお宅に立ち寄ったとき、「新しいカメラ一式を買いましたよ。見ていかんですか!」と言われまし
た。それまで 秋しげさんとは山の会やプライベートで何度も山に一緒に登っていましたが、確か
ニコマートの古い一眼レフカメラを大事に使ってありました。『どんなカメラだろう・・・?』早速、
見せてもらうことになりました。
「おっ、すごい!」新しいカメラを見て思わずつぶやきました。なんと当時は珍しいオートフォーカス
一眼レフカメラだったのです。キャノンEOS 650でした。
それまでも私はAF一眼レフカメラを見たことはありました。それは、ミノルタのα7000でした。
このカメラも一世を風靡したカメラでしたが、ジージーとレンズのピントが合う音に頼りなさを感じ、

その時は あまり興味を持ちませんでした。
「触ってみてください。」そう言われる前から、つい触って
しまっていましたが「おおっ!早い!」 衝撃的な感覚を
受けました。ピントが合うのが ものすごく早いのです。しか
も的確にピッピッと合います。
「どうです?いいでしょ!」私の様子を見ていた秋しげさん
がニタッと笑みを浮かべながら聞いてきました。まるで心の
中を見透かされていたような気分でした。
なぜこのカメラはこんなに軽快に作動するのでしょう?・・・

秋しげさんは今回、大枚をはたいて カメラ一式を一新したそうです。それだけに念入りに調べて
購入されたらしく、かなり自信を持ってありました。また、それだけの価値があるカメラだなと私も
思いました。こんなすごいAFカメラがこの先どんどん開発され発売されれば、MFカメラの衰退は
目に見えるようです。これからはAF一眼レフカメラの時代か〜。私の趣味の虫がまたムズムズと
騒ぎ出していました。
キャノンのEOSは それまでMFに執着していた人たちを、かなりAF派に転向せたに違いありませ
ん。実践で使えるスピーディーなAF機に興味を示さない人はいないはずでした。
誰でも年を取ってくると視力が衰えてきます。MF派は特に苦労するでしょう。AF機が主流になって
いく要因はここにあったのでしょうね。

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それは他社のとは違い、キヤノンEOSはAFモーターはボデ
ィではなくレンズに組み込んであります。他社ではボディ内
の1つのモーターで超広角から超望遠まですべてのレンズ
を駆動しなければならないのに対し、EOSではレンズ毎に
最適なモーターが使用されているので、より早く正確にピン
トが合う訳です。・・・
【ご協力: Canonユーザー:aspherix さん】