2006年(平成18年)  

オレンジロード東側入口

道標に従い、林道終点へ

この時期の登山道は、草薮になっている

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近況報告


6月 7日(水) 両子山、聖岳・鬼ノ鼻山

参加者・・・ あまぎのふっくん

◆ 持参したカメラ・・コンパクトデジカメ            

佐賀県

◆ コース・・・ オレンジロード東側入口10:55〜林道終点11:04〜両子山11:18/11:28〜林道終点11:40〜
   〜(お喋り)11:43/12:00〜オレンジロード東側入口12:09 ⇒・・登山口12:44〜聖岳12:57〔昼食〕13:25
   〜車道出合13:33〜登山口13:44 ⇒・・・ 公園14:01〜鬼ノ鼻山14:10/14:18〜公園14:27

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中腹から上は自然林が多い

真夏のように暑い日、急に時間が取れたので目的地も決め
ずに、佐賀県方面に車を走らせました。行きは筑後小郡IC
から多久ICまで、高速道を利用しました。夕方から仕事に復
帰するので、あまり遠くへは行けません。

最近、カーナビを使ったドライブにハマり始めたので、暑い時
期はドライブも楽しめる〔軽めの山歩き〕を心がける事にしま
した。今回は、まだ登っていない〔両子山・聖岳・鬼ノ鼻山〕を
目指す事にしました。

山麓の天山集落に着き、更に登山口付近までオレンジロード
が続いているので、そのまま進もうと考えていましたが、普通
車ではいっぱいいっぱいの道幅でした。地元の人達が農作
業をしていたら迷惑だろうと思い、東側のオレンジロード入口
付近の路肩に車を止めて、歩き出しました。

歩き始めて直ぐでした。突然、ミカン畑の中から猪が現れ、も
の凄い勢いで目前を横切って行きました。『突進されなくて良
かった!」・・後から冷や汗が出てきました。

汗びっしょりになりながら林道終点まで登り詰めると、ようやく
登山道になりました。この時期の低山は草薮が付きものです。
ハイキングシューズを履かずに長靴を履いて来れば良かった
なぁと後悔しました。それでも山中に入ると自然林が多くなり、
快適な登山道になりました。下の方で騒音がしていました。

進行方向の右手一帯は〔立入禁止地域〕になっています。中
腹に砕石場があるそうなので、その騒音が聞こえてくるので
しょう。少し耳障りな気がしました。この山は弘法大師も入山
したと伝えられている信仰の山です。山頂が近づくと、多くの
石仏を見る事ができました。

小さいお社がある〔両子山〕山頂に着きました。山頂一帯は
樹木に覆われて展望が全く利きません。静かで落ち着いた
感じの山頂です。当初はここで昼食タイムを取ろうかと考え
ていましたが、林の中に入ってからズ〜ッと目の辺りを小さ
な虫が飛び回っていました。何とも煩わしい虫です。その上
にやぶ蚊も数匹飛んでいたので、仕方なく退散しました。

山頂近くには石仏がある

山麓のミカン畑から見た両子山

両子山山頂

今日は晴れて暑いのですが、何故かとても霞んでいて遠くの景
色がほとんど見えません。往路を戻る途中、ミカン畑で作業して
いるオバさんと挨拶を交わし、オシャベリをしました。このミカン
畑から見た天山方面の眺めが凄く良いので、空気が澄んだ季
節に、またおいで!と言われました。バルーンフェスタの眺めも
最高だそうです。良い話を聞きました。

車に戻ると、今度は近くの〔聖岳〕に向かいました。カーナビの
案内に従っての気楽なドライブです。少々遠回りになったようで
すが、無事に〔聖岳登山口〕前に辿り着きました。日差しが強く
て堪りません。早速、登山口から林の中に飛び込みました。

登山口から山頂まで階段状の登りが続きます。きちんと整備さ
れていただろう筈のこの遊歩道も、現在では下草が生えてきて
少し荒れかけています。そろそろ階段に飽きてきたかなと思っ
たら、山頂にある弁財天の建物が見えてきました。登り着いた
〔聖岳〕山頂には、〔弁財天〕の祠と〔役ノ行者〕の石像があり、
南側には立派な展望台が設置されていました。

弁財天前の小広場にはベンチがあったので、そこで遅めの昼
食タイムを取りました。日当たりが良い山頂ですが、ベンチ付近
には若干の木陰が残っているので、展望を楽しみながらの静か
な食事が出来ました。相変わらず遠くは霞んで見えませんが、
近景だけでも十分に山頂の雰囲気が味わえました。

山頂の裏からは縦走路が続いていて、鬼ノ鼻山まで行けるそう
ですが、今回はパスして別のコースへ下りました。クヌギ林の中
の階段状の遊歩道をのんびりと下って行きます。最初はかなり
急なので足元に注意が必要でした。直ぐに舗装林道に出たの
で、そのまま林道を伝い、〔不動寺溜池〕の横を通って登山口に
戻りました。溜池サイドには水洗の公衆トイレもありました。

聖岳登山口

階段状の登りが続く

不動寺溜池のサイドを通って、聖岳登山口に戻る

(ふたごやま*337m)

鬼ノ鼻山山頂.

山麓の公園から見た、鬼ノ鼻山

聖岳山頂にある、立派な展望所

前方に両子山を見ながら、オレンジロードを歩く

聖岳山頂にある、役ノ行者の石像

公園から遊歩道を登り、鬼ノ鼻山へ

(ひじりだけ*420m)

(おにのはなやま*435m)

再び、山腹を走る舗装林道を車で移動しました。〔鬼ノ鼻山〕の
直下にある公園に着き、付近の路肩に車を止めました。車内が
高温になるのを防ぐために、敢えて公園駐車場を避けて木陰に
駐車しました。公園からは遊歩道をひと登りで〔鬼ノ鼻山〕山頂
に着きました。公園と山頂には赤鬼の首の形をした巨大な建築
物があります。公園のは滑り台、山頂のは展望台になっていま
した。あまりにも奇抜な建築物なので、周囲の風景に溶け込め
ず、異様な感じがしました。子供達が公園遊びの一環として楽し
むのには良いのかもしれませんね。

〔鬼ノ鼻山〕から〔聖岳〕への稜線は、結構起伏があるようです。
今回はお気軽ハイキングでしたが、稜線の途中の〔468mピーク〕
には、2等三角点もあるそうなので、次回は涼しい季節に〔聖岳〕
からピストンしてみたいと思いました。

帰りは高速代を節約しようと、なるべく一般道を走りました。
軽めの山歩きでしたが、いいストレス発散になりました。

聖岳山頂にある弁財天

稜線から、明るいクヌギ林の中を下る

鬼ノ鼻山から、聖岳への稜線を望む.

鬼ノ鼻山山頂から、山麓の公園を見下ろす.

公園にある、赤鬼の滑り台.