ふっくんの 風のたよりC

ここでは、ふっくんが日常にあった事などを『風のたより』にのせてご紹介します。

〜2005年(平成17年)〜

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9月 29日(木) 行者杉はやさしい森に

英彦山に向う途中、久しぶりに小石原村の『行者杉』に立ち寄ってみました。もう何十年ぶりでしょう・・・。

以前は、天を突くような巨大な杉が何本も立ち並び、昼間でも薄暗い感じがする荘厳な場所でした。ところが、平成3年にこの地を襲った台風17号と19号による大きな被害で、杉の巨木のほとんどが倒れてしまい、すっかり様子が変わっていました。魅力だった「凄み」がなくなり、やさしい明るい森になっていました。

若杉に囲まれた遊歩道を歩いていると、何故か心が休まるようなオーラを感じました。杉たちが生きている微かな息吹きや鼓動が、私たちをやさしく包んでくれるからかもしれません。
9月 7日(水) 台風の後の江川ダム

昨年は台風の当たり年でしたが、今年は今のところ直撃を免れ
ているので助かっていますね。

今度上陸し通過していった台風14号も、超大型で非常に怖い台
風と前評判が高かったので、かなりビビッていたのですが、意外
なほどに影響がなかったですね。

台風通過の翌日、たまたま江川に行く仕事があったので、江川
ダムの横を通りましたが、ほとんど貯水量は増えていないようで
した。

湖面に向ってのんびりと釣り糸を垂れている人達を見ると、何事
もなかったような静かな時の流れを感じました。

8月18日(木) 甘木公園の開発、進む

ここ数年、甘木公園〜大平山周辺の森林公園化計画が急ピッチ
で進んでいます。

それまでは自然林や植林帯をそのまま生かした古いタイプの平
凡な公園でしたが、県の森林公園化計画が決まると多額の予算
が組まれ、ものすごい勢いで開発が進みました。

公園の最高地点辺りは最後まで自然が残っていて感じの良い場
所だったのですが、今年になって開発が始まり、すでに丸裸にな
っていました。最近、展望台や遊歩道などの設置が行なわれて
います。もう以前の面影は全くありません。

自然をそのまま生かしてこその森林公園だと思うのですが!
7月20日(水) 滝見物も楽しい!

今年の夏も連日猛暑が続きますね。

先日、私事でオーさんにお世話になったので、そのお礼を兼ね
て一泊ドライブ山行に行きました。いつもお礼は『山行にご招
待』と二人の間で決めています。その方が私も大義名分で山
に行けるので大助かりです。今回は暑い時期だったので、軽登
山の2本立てとしました。

1日目の予定が終わり宿に向う途中、まだ時間に余裕があっ
たので、ちょうど通り道にあった『東椎屋の滝』に立ち寄ってみ
ました。・・・真夏の滝周辺は納涼感あふれ、快適そのものです。
これほどまでに素晴らしい所だとは思いませんでした。

しばらく時が経つのを忘れてしまいました。
5月12日(木) 海辺の朝

いつもは仕事の都合で旅行などには縁がない身分なのですが、
2年に1度の某招待旅行に行ける事になり、鹿児島県の指宿
で一泊しました。

薩摩湾に面したキレイなホテルで気持ちの良い朝を迎え、すっ
かり リフレッシュできました。 出かける前は、あまり乗り気では
ありませんでしたが、来て良かったと思いました。

たまには登山抜きの旅行も良いものだと思うようになったのは
年を取った証拠かもしれません。以前のように、ただガムシャ
らに登山を続けるのではなく、余裕を持って気ままに登山を楽
しむ方が、これからの自分には合っているようです。
4月13日(水) 高山遊歩道 〜杷木町〜

朝倉郡杷木町の原鶴温泉の側に〔高山〕と言う小さい山があり
ます。以前購入した福岡県の無名山の本に載っていたので、
いつかは行ってみたいと思っていました。

たまたま杷木町の方に行ったので、帰りに車で立ち寄ってみま
した。山上には『ビューホテル平成』などの幾つかの建物や施設
がありますが、その傍らに忘れ去られたかのように〔高山遊歩道
入口〕と書かれた看板が立っていました。

この数百メートルほどしかない遊歩道に守られるようにして小高
いピークが残っていました。、高山の山頂(190m)に立つと、昔、
ここに山城があったとは想像できないくらい荒れ果てていました。
2月 1日(火) 冬の秋月

先日、仕事で久しぶりに冬の秋月を訪れました。

この時期の秋月は本当にいいですね・・・。いつもは観光客がいっぱいで地元に住んでいながら、なかなか訪れる気分にもなれませんが、私達の子供の頃のひっそりとした山里に戻ったような感じがします。

少し路地に入ると古びた土蔵があり、軒下にはツララ(まがんこ)が下がっていました。その様子があまりにも周りの風景にピッタリで思わず見とれてしまいました。

観光客が多い時期に訪れた人は、この時期の秋月を知らないと思います。ひんやりとした空気の中を自分だけの靴音を響かせながら、のんびりと散策すると、また一段とこの山里を好きになる事でしょう。

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